みなさんは和食はお好きですか?今は洋食だけでなく中華やイタリアン、ワールド中のお食事を取り投入するのが日常化していますね。
和食と言うと味が薄い、調理が面倒、魚中心ですので調理が不得意等、マイナス想像がありませんか?自分自身で創れないけど和食がお好き!といっても外食で和食を食べようとした場合、価値が高かったり居酒屋みたいなメニューでお食事にならなかったりして、和食から遠ざかってしまいがちです。
ニッポン人はもともと和食を食して生きてきました。
ほんの100年ほど前までは依然として和食があたりまえだったのに、急に欧米の食習慣を取り投入して、ボディーがなじまないゆえに病気になりやすくなると言うのはよく言われることです。
外国の食習慣をしてるからといって、外国人がみんな病気なわけではなく、その土地の民族にはその土地の気候や風土があり適した食習慣があると言う考え方です。
血圧が高い、太ってきた、メタボと診断されている等明らかに食習慣による悪影響がボディーに響いている方は、今一度和食を見直し、日々のお食事にとりいれてみませんか?始めは出来合いのものだとしても致し方ありません。
和のお食事、米のお食事になれることをしていくと、おのずと調理もしてみようとおもえてきますし、ムリをして頑張りすぎるとリバウンドしたり心理的負荷になってしまうので、出来ることからちょっとずつ取り組んでいけたらいいでしょう。
がんや心臓病で苦しむと比べると、健康であるのが一番ですよね。
今からだとしても遅くないと信じ、美味しい和食を食してみましょう。
心臓疾患の原因をおさらい!改めて考える「健康な食生活」
心臓の病気は先天性のものを除き、不健康な生活が原因となっていることが沢山といわれ続けています。
近頃増え続けているのが生活習慣病の一つである「虚血性心疾患」と言う病名です、。
動脈硬化や血栓等で、心臓の筋肉に必要な酸素や栄養が行き渡りがたくなります。
急にキツい運動競技をしたり、強い心理的負荷がかかると、心臓の筋肉が一時的に血液不足となり、主に全胸部、ときに左腕や背中に痛みや圧迫感を生じます。
これが「虚血性心疾患」の症状です。
虚血性心疾患の代表的なものは、狭心症と心筋梗塞ですが、これらの病気は心臓の心筋を養っている冠動脈に血管障害が発生し、心臓の働きに異常が生じることで 発症します。
冠動脈の血管障害は血管がもろくなり、内腔の一部が狭くなってしまって、血液がスムーズに流れなくなってしまいます。
所謂動脈硬化の有り様です。
動脈硬化は加齢によっても進みますが、過度の心理的負荷、過食、偏食、運動競技不足、喫煙等の生活習慣が原因です。
ですので、心筋梗塞の発作からの突然死を避けたければ生活習慣をあらため、病気を予防することがたいせつです。
自覚症状がある人は、早期に検査を受け、治療を受けることです。
心臓病の多くは偏った食習慣が主な原因です。
長年身に付いた食習慣を変更するのはむずかしいことですが、出来ることから少しばかりずつやっていけば無理なく続けていくことが出来ます。
まずは、自分にとってどんなことであるのならむずかしくなく毎日続けていけるか書きだしてみましょう。
お食事を作ってくれる身内がいるばあい協力と会得が必要です。