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弐瓶 勉

講談社

グループ:Book

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価格:¥ 630

発売日:2003-09-22

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カスタマーレビュー

やはり、残念な結末・・・   (2008-09-21)
弐瓶氏の作品の絵柄、表現等どれも素晴らしく大好きであるが・・・
アバラもこの作品も色々な作品との繋がりが感じられる。
ひょっとすれば、全てが続編的な繋がりの中で最終的な結論を出すつもりなのか?
とはいえ、映画や小説など様々なストーリーエンターテイメントに有りがちな、途中経過でのエンディングを私個人は芸術作品と判断しない。
作者の独りよがりか、無能さから来る物だと言える。
その意味で、スタイリッシュな作品内容とは別に、只の駄作とも言える。
 とにかく弐瓶氏には作者としてきちんとした「落とし前」を付けて作品を終わらせて欲しい物だ。
それが、長々と作品に付き合った読者への礼儀といえる。そのエンディングの出来不出来が作者の能力そのものだ、その評価を下される事からから逃げないで欲しい。

諸星大二郎の正統なる後継者・・・   (2008-04-08)
人間がメモリーとして保存され、いつの日か復元されるのを眠るように待つ。敵も味方もダウンロードされて突然存在を始め、自分が何処から来て何処へ行くのかも分からない。彼らの立つ地上とは一体何なのか、誰一人理解するものはいない・・・。そんな暗黒が支配する世界でのキリィの果てしない旅が描かれる。ネット端末遺伝子を追い求めていたはずの彼は、いつの間にか失ったシボを捜し求め、自らを犠牲にしても守ろうと試みる。絶望を背負い、ボロボロになりながらも表情ひとつ変えず、ただひたすらにシボを追い、やがて手にする小さな希望を守って、更なる旅を続ける・・・。この悲しさと感動は、かつて『孔子暗黒伝』や『マッドメン』で諸星大二郎が与えた衝撃に勝るとも劣らない。21世紀の日本漫画界が獲た最高の収穫のひとつと言っても過言ではないだろう。

霧亥   (2007-05-10)
何千年も何万年も端末遺伝子を探し続けて、果たして霧亥は探す意味や理由なんてまだ覚えているのでしょうか?私は端末遺伝子が見付かった後の霧亥の物語を思いつきません。見付かった後でも霧亥は生きようと思うのでしょうか?

万人に受けはしないだろうが...   (2004-11-07)
〜まぎれも無く「本物」であるBLAME!
独特の世界観
最近の漫画らしい可愛い女の子も見やすさも無いが、
確実に上手い画...
人に「面白い漫画無い?」と聞かれたら勧めたい品です。
先のレビューにもありますが、風呂敷を畳みきらない終わり方は
賛否分かれるとこでしょうが、良い締めだと思います。
NOISEも読んでおくと世界観というか、設定が掴みやすいと思〜〜いますよ!〜

弐瓶先生らしい終わり方   (2004-08-15)
ラストということもあり強敵がたくさん登場。
球体などについての説明はほとんど無し、かなりの謎を残したまま幕を閉じる。
終わり方が残念という人もいるが、「また1に戻る」みたいな終わり方をして読者に想像する余地を残す、といういかにも弐瓶勉先生らしい締め方で良かったと思う。
余談だがサナカンが活躍してくれたのは嬉しかった。

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