くも膜下出血と頭痛


脳の底の部分で、脳底部と呼ばれている部分には、有力動脈がいくつもあります。
案外脳は要です。
ですから、頭蓋骨に覆われ守られています。
さて、この動脈が分岐する場所があるのですが、ここには、こぶもののものができ易いのです。
これが脳動脈瘤と呼ばれ、破裂した病気がくも膜下出血です。
では、くも膜とは、みなさんどの部分のことがご存知でしょうか?
くも膜下出血という病気を、ご存知の方も多いでしょう。
ちょっと脳の病気だと認識している方もいらっしゃるでしょうし、脳卒中と同じような病気と認識しているケースもあるでしょう。
私の知人でこの病気が発症し、亡くなってしまった方が、残念なことに数人います。
ですから、私はこの病気はやばいものと認識しています。
くも膜とは、脳の表面をおおっている膜であり、至ってないです。
脳動脈瘤は、くも膜と脳の間にあります。
脳動脈瘤が破裂してしまうと、くも膜下腔と言うところに、血液が丸々広がってしまいます。
くも膜下腔に血液が溜まる状態を、一般的にはくも膜下出血と呼びます。
ですから、脳動脈瘤が破裂する以外にも、くも膜下出血が起きる原因はあります。
そこに血液が何の原因によってたまってしまったのかは関係なく、すべてくも膜下出血と叫ぶからです。
因みに、くも膜下出血と呼ばれる中けれども、脳動脈瘤の破裂が原因となって見つかる場合が一番多いです。
さて、後頭部の激痛として発症する、くも膜下出血ですが、突発する頭痛で始まります。

くも膜下出血と頭痛続き

また、後頭部とか、頭部のどこかに激痛が走るケースもあるようです。
その痛みは激痛の場合は、体の異変に誰しも気がつきますが、頭部の違和感という、それとなく違和感というものを感じるケースもあります。
頭痛、違和感の症状は数日、続き、長らくすると痛みが躊躇うときもあるのです。
くも膜下出血が起こっているのにもかかわらず、痛みがいまひとつ著しくないのなら、自然と忘れてしまうね。
また、反対に、頭痛が起きないケースもあります。
めまいがしたり、吐き気がしたり、気分が悪くなったりという症状が起こるだけで頭痛はしないケースもあるのです。
凄い痛みのくも膜下出血が起こる前に、予兆という頭痛があった人が結構いらっしゃるようです。
この頭痛は、1日くらいで治ってしまい、あまり厳しい病気とは考えられないケースです。
1日で治ってしまいますから、ただの頭痛だとか、風邪を引いたとか、疲れとか、そうしたことで片付けられてしまいます。
この気になる頭痛ですが、くも膜下出血が起こる前、6日から20日前くらいの間に起こるそうで、くも膜下出血になった人の60パーセントが経験しているというデータもあります。
ですから、この頭痛は「警告頭痛」と呼ばれているのです。
自然とおさまってしまったら、病院に行かない人も多いでしょうね。
ですが、くも膜下出血の恐れがありますから、今まで経験したことのない頭痛、違和感などがあった場合は、病院で診てもらったほうが良いです。